名称 | 鎧 麒麟獅子舞 |
ところ | 香美町香住区鎧 十二社神社 |
文化財指定 | 国選択 無形民俗文化財 香美町指定 無形民俗文化財 |
開催日 | 10月5日 |
保存会名称 | 鎧麒麟獅子舞保存会 |
連絡先 | 香美町教育委員会社会教育課 〒667-1311 香美町村岡区村岡390-1 Tel 0796-94-0101 |
詳細 | 麒麟獅子舞は、慶安3年(1650)に鳥取藩主池田光仲が鳥取東照宮を建立した際に、新たに作らせたものとされています。 その後、江戸中期以降に新温泉町、香美町に伝わり、兵庫県と鳥取県の他では見ることができません。 麒麟は、実在しない動物で、獅子の特徴は大きな口と鼻の穴、目の上に太い眉があり、耳を立て、金色の一本角の表情が特徴で、背の中央には、黒と赤の胴幕を着けて舞いますが地区により微妙に違います。 十二所神社で神事の後、榊や神輿を担ぎ鎧漁港の御旅所で獅子舞を奉納します。 笛や太鼓や鐘の囃子にのり二人一組の獅子が神の身代わりとして舞うとされています。 |
鎧 麒麟獅子舞
- 香住 三番叟
- 下浜 三番叟