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大杉 ざんざこ踊り

名称 大杉 ざんざこ踊り
ところ 養父市大屋町 大杉 二宮神社
文化財指定 国選択 無形民俗文化財 ・ 兵庫県指定 重要無形民俗文化財
開催日 8月16日
保存会名称 大杉ざんざこ踊保存会
連絡先 養父市教育委員会 社会教育課  〒667-0101 養父市広谷250-1  TEL 079-664-1628
詳細  大杉ざんざこ踊りは鬼踊りと呼ばれ、かけ声の中、大シデを背負った4人の中踊り
  を大勢の踊り子が囲み、古式にのって踊ります。
   一説によると、昔、カガミといわれる流行病が村を襲いました。 嘆いた庄屋が慶安2年 
  (1649年) に伊勢に参拝した帰路、奈良にて踊りを習い、旧暦の 7月16日に氏神に
奉納したところ、村が次第に平穏になったと伝えられています。
毎年 8月16日にはこの踊りを氏神に奉納しています。