名称 | 九鹿 ざんざか踊り |
ところ | 養父市八鹿町 九鹿 日枝神社 |
文化財指定 | 兵庫県指定 重要無形民俗文化財 |
開催日 | 10月 第 3日曜日 |
保存会名称 | 九鹿ざんざか踊り保存会 |
連絡先 | 養父市教育委員会 社会教育課 〒667-0101 養父市広谷250-1 TEL 079-664-1628 |
詳細 | 疫病退散 ・五穀豊穣を祈願して毎年九鹿の日枝神社に奉納されます。 4~5人からなる裃姿の歌い手の踊り唄と、 「 ザンザカザンザカ ザンザカ ザット-」 のかけごえにあわせ、紺の筒袖と股引き姿の踊り手が踊ります。 踊り手は4人で、2人が五色の短冊を花輪のようにつけた竹竿を背負い腰に 太鼓を結え、2人が軍配扇を手にして頭に一文字笠をかぶります。 近年は8人で 踊ることが多くなっています。 由緒は明らかではありませんが踊り手や歌詞に古様を思わせ、室町時代末期の ものと推定されます。 戦時中途絶えましたが、昭和30年代に復活しました。 昭和60年に復活した角兵衛獅子の所作に似た子ども踊りが前座を務めます。 |
九鹿 ざんざか踊り
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