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寺内ざんざか踊り

名称 寺内ざんざか踊り
ところ 朝来市和田山町 寺内 山王神社
文化財指定 兵庫県指定 重要無形民俗文化財
開催日 7月第3日曜日
保存会名称 寺内ざんざか踊保存会
連絡先 朝来市教育委員会 社会教育課  〒679-3431 朝来市新井 73-1  Tel 079-677-2116
詳細 寺内地区の山王神社と光福寺の境内で奉納。入羽、松山踊、寿々木踊、牛若
踊、宝踊、鎌倉踊など多くの音頭にあわせ腰太鼓を打ち、円陣になって
踊る太鼓踊りです。 背に負う 「しない 」 は、日月を象り竹の輪に12ヶ月を示す12本
の竹すだれと365枚の紙シデを取付その高さは、但馬に分布するざんざか
踊りの中でもひときわ賑わいを示します。
同地区では400年以上まえ元和(1615~1624年)の頃から始まったと言われ
山王権現の使いであるサルに扮した踊り手が 「ザンザカざっとうと」 腰の太鼓を
打ち鳴らす踊りが現在まで継がれています。