名称 | 竹田の秋祭りやっさ |
ところ | 朝来市和田山町 竹田地区 |
文化財指定 | ー |
開催日 | 10月第2土・日 |
保存会名称 | ー |
連絡先 | ー |
詳細 | 約500年の伝統を誇ると伝わる竹田の諏訪神社・表米神社秋祭りの屋台。1443年初代の竹田城主である太田垣光景が、鬼門の地にある通称諏訪の段に神社を建立、神輿渡御を行ったのが最初と伝わる。神輿の後には三味線や囃子に合わせて芝居を演じるダンジリが出るようになる。1867年の大政奉還以降は、武家から解放された庶民の表現がゆっくりしたダンジリから、スピードのある屋台に変わった。 竹田の町を練った屋台は、本宮の10日午後3時ごろ、「ヨイサー、ヨイサー、ヨイサッサ」と掛け声勇ましく竹田小学校に集結、威勢よく練り合わせる。昭和52年には途絶えていた川渡御が復活した。神輿渡御は2年に一度ある。 |
竹田の秋祭りやっさ
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